スクリーンショットMonosnapをインストール

Skitchの替りのアプリケーション

画面のスクリーンショットを取るアプリケーションは「Skitch」を愛用していました。注釈や矢印などを描き込むことができる可能でマニュアルやブログ用に最適です。

会社ではWindowsPCを使用し、自宅ではMacを使用しています。「Skitch」はどちらのOSにも対応していましたが、Windows版の開発・サポートが終了してしまいました。

skitch

Monosnap

WindowsとMacに対応しているアプリケーションを探したところ、Monosnapが良さそうでしたので早速、Windows8にインストールしました。

monosnap

インストーラーを起動してデフォルトの内容で「Next」を押していくと終わります。

Monosnapが起動するとタスクバーの通知領域アイコンに常駐します。

monosnap2

アイコンをクリックするとメニューが表示されます。

ここで「Caputure Area」をクリックすると画面が反転し、キャプチャしたい範囲を選択します。

monosnap3

選択すると、画面がキャプチャされ、編集画面を表示します。

ここで「Drag me」でフォルダにドラックするとpngファイルとして保存されます。skitchにも同じようにドラッグでファイルを保存する機能がありますが、skitchは編集していたウィンドウはそのまま残りますが、Monosnapのほうは残らずウィンドウが閉じます。

最初は戸惑いましたが、慣れれば問題ありませんでした。
Skitchの替りのアプリケーションとしては問題ありません。Monosnapのほうが使いやすいです。

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