タッチバー非搭載のMacBookPro 2016 late 13インチのバッテリー交換プログラム

半年前に発表された13 インチ MacBook Pro (Touch Bar 非搭載) バッテリー交換プログラムの対象でしたので、Appleの配送修理で直しました。

半年前の記事↓

1年4ヶ月ぐらい前の、2016年11月にタッチバー非搭載のMacBookPro 2016 late 13インチを購入しました。 ...

修理前の充放電回数を調べる

232回でした。購入してから2年間で232回です。標準ぐらいでしょうか?ほとんど家での使用です。寿命は1000回ですので、8年ぐらいは使えそうです。

Mac ノートブックのバッテリーの充放電回数の調べ方を説明します。

交換手続きの選択

バッテリーを交換するには下記のいずれかの方法があります。会社帰りに正規サービスプロバイダや直営店に持っていくことも可能でしたが、今回は「配送修理」にしました。

  • Apple 正規サービスプロバイダ:こちらからお近くの正規サービスプロバイダをお探しください。
  • Apple Store 直営店: あらかじめこちらからご予約ください。注:Apple リペアセンターへ製品が送られる場合があります。
  • 配送修理:こちらから Apple リペアセンターへの配送手配をしてください。←これにしました

チャットで交換を依頼

チャットの内容はあとでメールとして届きますので、便利です。

配送修理の「こちら」のリンクをクリックすると

問い合わせサポートのページになります。チャットをクリックし、「シリアル番号」を入力するとチャットに繋がります。

アドバイザーに接続します。

集荷を会社、返却を自宅の住所にしたかったのですが、不可能でした。集荷場所と返却場所は一致する必要があります。

注意事項を確認後、必要な内容を答えます。

管理者アカウント作成 or 情報クリア

修理後の確認として、Macの管理者アカウントが必要とのことです。または完全に情報をクリアしておけば問題ないです。

今回はクリーンにしたかったので、情報をクリアしました。

あとはヤマトの集荷を待つだけです。

3日で交換完了

金曜の夜にヤマトに集荷してもらい、日曜に修理完了、発送し、月曜日には自宅に届きました。

キーボードや液晶画面が掃除されていた

届いたMacBook Proはキレイになっていました。

キーボードが交換されていた!

キレイになってキーボードの打鍵がなんか快適だなーと感じていました。

修理報告書をよくみたら

交換部品に Top Case with Battery,JIS,Space Gray-J と書いてありました!

macbookproはバッテリーとキーボードが一体になっているそうです。

そして、今回は2017の新しいキーボードになっていました。Apple第2世代のバタフライ構造キーボードです。

充電回数もリセット

バッテリーのシリアル番号が変更されまいた。

完全充電時の容量も4202→4850 mAh に増えました。

充電回数も232→2回になっています。(しばらくしてから確認したため、到着直後だったら1回だったかも)

二年間、MacBook pro 2016を使いましたが、新品になった気分です。あと5年は余裕で使えます。

そろそろ枯れてきた?Windows10をBootCampでインストールしてみたいです。

SSDの容量が256GBしかありませんが、Windowsの領域を80GBで作成する予定です。macOS Mojave(10.14)よりmacOS Sierra(10.12)のほうがいいかもと悩み中。

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