MacBook Proのバッテリー、キーボードもリフレッシュされたので、Windows10をインストールしました。
BootCampの実行環境
はじめて、BootCampを使いました。いままでVirtualBoxでWindowsをインストールして動かしてたことはあります。Macに最初から入っているBootCampを試したくてWindows10をインストールしました。
Boot Campアシスタント 6.1.0
MacOS Mojave 10.14.1
OSは最新ものをクリーンインストールした状態です。
メモリは8G、SSDは256GBです。詳しいスペック↓
Windows 10 October 2018 Update」(バージョン1809)
Windowsも最新バージョンを使います。
インストールに必要なもの
16 GB 以上の空の USB 2 フラッシュドライブが必要と思っていましたが、最近の Mac では 不要とのことです。すばらしい!
MacBook Pro2016ではWindows10のライセンスキーが必要です。
shttps://support.apple.com/ja-jp/HT201468
BootCampアシスタントを起動
Spotlightから起動します。
パーティションを区切ってあとはそのままインストールするだけです。
Windows用に80GBを割り当てました。
インストール後、Macのディスクユーティリティで確認しました。
MacのAPFSボリュームは170GBです。初期の使用容量は約30GBです。
WindowsのNTFS領域は80GBです。初期の使用容量は約20GBでした。
Windowsのインストール
Boot Camp アシスタントの実行後にWindowsがインストールされて終了しました。起動すると最初にBootcamp関連のサポートソフトウェアのインストールが行われます。ただし、なぜかここでエラーがでました。
AppleのサポートページをみるとWindows サポートソフトウェアがインストールされない場合は手動で実行する必要があるとのこと。
実際にDドライブにあるsetup.exeを実行したところ
ファイルが読み込まれません・・・
そして、いつのまにかブルースクリーンも発生!
仕方がないので、BootCampからやり直して、再インストールしました。
2回目はスムーズにインストールが完了しました。1回目のエラーはなんだったのだろう・・・
キーボードやトラックパッドの設定以外はデフォルトで問題なく使えました。キーボードとトラックパッドは設定中。
VirtualBox
BootCampについて、調べているとWindows10はまだまだ不安定ですね。
Windowsをたまに利用するだけなら、VirtualBox+Windows8.1の組み合わせがオススメです。