ContactForm7の問合せをDBに保存して管理する その6

前回までで完成しましたが、ContactForm7のバージョンアップがありましたので、続きです。

WordPressの問合せプラグインで有名な「Contact Form 7」ですが、入力されたデータを保存する機能はなく、メールを送信するの...
前回の続きです。 サブドメインを追加 エックスサーバーのサーバーパネルからサブドメインを追加します。 ...
前回の続きです。 問い合わせフォームの編集 サンプルでつくられた問い合わせフォームを編集します。 ...
前回の続きです。 Twenty Seventeenのフッターにあるsiteinfoを編集 標準のWord...
前回の続きです。 回答用のテーブルを作成する phpMyAdminでテーブルを作成します。 C...

Contact Form 7 の更新

バージョン4.6.1を利用して、問い合わせフォームを作成しましたが、バージョン4.7の通知がありましたので、アップデートしてみます。更新をクリックします。

更新しました。

問い合わせフォーム の更新

この段階ではSaveContactForm7_lookupテーブルは1レコードのみです。

問い合わせフォームを更新してみます。

DBの確認

SaveContactForm7_lookupテーブルに1レコード追加され、対象のSaveContactFOrm7_2テーブルが作成されました。

ContactForm7プラグインのバージョンが変更されると別テーブルが作成されて、別テーブルに問い合わせフォームのデータが保存される仕組みです。

バージョンアップによる不具合の対策と思いますが、今回は、同じテーブル(SaveContactFOrm7_1)に保存し続けたいので、手動でレコードを変更、テーブルの削除を行います。

DBの変更

いままで通りのSaveContactFOrm7_1テーブルの保存するように、データベースをphpMyAdminで直接変更します。

問い合わせ入力テスト

問い合わせを入力して確認します。

SaveContactFOrm7_1テーブルに保存されたことを確認できました。

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