Goole Search Console とは
Google Search Console は、Google 検索結果でのサイトのパフォーマンスを監視、管理できる Google の無料サービスです。登録したサイトが Google にどのように認識されるかを確認し、検索結果でのサイトのパフォーマンスを最適化できるようになります。以前はウェブマスターツールという名称でした。
Google Search Consoleは単体でも利用できますが、GoogleAnalyticsと連携するとGoogle Search Consoleのデータに Google アナリティクスからアクセスすることができます。
GoogleAnalyticsの「集客」→「検索エンジン最適化」で、検索クエリ、ランディングページ、地域別サマリーの３つのデータが表示できます。
Google Analyticsからの登録方法
「集客」→「検索エンジン最適化」→「検索クエリ」を開き、「Search Consoleのデータ共有機能の設定」をクリックします。
「プロパティ設定」画面が表示されますのでページ最下部にある「Search Consoleを調整」をクリックします。
「編集」をクリックします。
Search Consoleの画面が表示されます。対象のサイトのラジオボタンをチェックし、「保存」をクリックします。
Search Consoleに対して、サイトを登録していない場合は、「Search Consoleにサイトを追加」をクリックします。
「OK」をクリックします。
「プロパティを追加」をクリックし、URLを入力して「続行」をクリックします。
GoogleAnalyticsのコードを埋め込んである場合は簡単に認証できます。そのまま「確認」をクリックします。
所有権が確認されました。
Google AnalyticsとGoogle Search Consoleの連携
Google Analyticsの画面を更新します。対象のサイトのラジオボタンをチェックし、「保存」をクリックします。
「OK」をクリックします。関連付けが完了です。
