端末ごとにもっているフォントが違うため、Webサイトは端末ごとに表示が異なります。フォントを複数していすれば最初に見つかったものが適用されるため、似たようなイメージにすることはできます。
Webフォント
Webサーバー上にフォントファイルを置き、Webデザイナーの意図するフォントを表示できるようにした技術がWebフォントです。日本語のフォントは少ないので自前でファイルを用意する必要があります。有料のサービスもあります。
Google Fonts + 日本語早期アクセス
「Google Fonts」はたくさんのフォントがあり、そのまま利用できます。無料で使える日本語ウェブフォント9種類をGoogleが試験的に公開しています。
Google Fonts + 日本語早期アクセスのサンプル
実際にフォントを指定したhtmlファイルを作成しました。
リンクはこちらです↓↓↓↓↓
参考サイト
https://www.tam-tam.co.jp/tipsnote/html_css/post11498.html
ゴシックなら「Noto Sans Japanese」、明朝なら「さわらび明朝」がオススメかな。
「Noto Sans Japanese」はweightの種類が7種類あります。「さわらび明朝」は1種類です。
Andoroidは明朝体は搭載されてない
Andoroidはゴシックしか表示できません。どうしても明朝で表示させたいときはWebフォントを使う必要があります。
Font-familyメーカー
Font-familyメーカーという便利なものがありました。
Windows・Mac・iOSの標準フォント一覧からドラッグするだけで簡単にfont-familyを作成できます。